ホーム > スケーリングフレーム(SF)の特長

スケーリングフレーム(SF)の特長

スケーリングフレーム(SF)とは

基本原理はSFの対角線変形の塑性挙動により振動エネルギーを吸収するというものです。
SFは四隅剛接または一体成型したもので繰り返しの変形性能を安定的に確保するために、柱梁フレームの部材芯の形状に比例して縮小した形としています。このような構造体が水平力を受けると早い段階で降伏し、塑性化します。幾何原理を元に、塑性変形を利用し振動エネルギーを吸収する仕組みです。

小さいサイズで威力を発揮

柱梁フレームを縮小したSFは力が加わると、柱梁フレームよりも大きく変形します。しかし力学的には、剛性は縮小率αの三乗に反比例し、耐力は縮小率αに反比例します。つまり小さいが故に、剛性が劇的に増し、耐力も大きくなります。

高純度アルミニウムで安定性を追求

高純度アルミニウムを使った履歴ダンパーであり、優れた地震エネルギー吸収性能をもつにも関わらず、速度依存性(地震の性質と建物の特性による性能の変動)、温度依存性(気温による性能の不安定性)、時間依存性(材料の劣化による性能低下)はほとんどありません。かつメンテナンスも不要です。
大地震を経験してもダメージが小さく、繰り返しの余震に対しても同じ性能が保たれます。

Page Top

関連リンク