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よくあるご質問

施主様からのご質問

Q.制振とはなんでしょうか?
A.壁の中に制振装置(減衰装置)を取り付けて地震や台風などで建物が揺れる時の振動エネルギーを熱エネルギーに変換し吸収することで、建物への損傷を小さくする仕組みです。
Q.耐震構造や免震構造と比べて、制振装置を取り付けるメリットはなんでしょうか?
A.耐震構造は、日本の建築の基本です。建物に筋違や面材耐力壁と耐震金物で補強して、建物を固くし地震等による揺れに固さで対抗させ倒壊を防ぐ構造です。これは、繰返される地震等によりダメージが蓄積され耐震性が低下していきます。
制振装置を取付けることで、このダメージの蓄積量が低減されます、結果として安心安全な家で永く住み続けることにつながります。
免震装置は、現在の地震対策としては一番安全な対策といえます。ただし、施工への制約が多く、さらにコストが大きくなります。制振装置は、施工への制約も少なくコストも少なく済みます。現在の地震等の対策としては、費用対効果のバランスが良いと考えます。
Q.どんな家でも付きますか?
A.木造軸組工法(在来工法)並びに枠組壁工法(2×4工法)に対応します。パネル工法、鉄骨造、鉄筋コンクリート造には対応しておりません。
Q.現在、耐震改修工事を計画中です。WUTECを使用できますか?また、耐震補強の補助金もいただくことができますか?
A.在来工法の場合は、国土交通大臣認定「壁倍率 2.6または2.4 」を用いて設計することができます。 2×4 工法の場合は、制振壁としてご利用いただけます。ただし注意していただきたい点は、柱間寸法(幅)や横架材間内法寸法(高さ)など適用範囲を守っていただくこととなります。詳しくは、それぞれの「WUTEC設計マニュアル」をご覧いただくか弊社開発本部へお問い合わせください。
自治体の補助金については、対応内容が自治体によって様々で、年度によっても変化します。自治体ホームページなどから発信される最新情報をご確認ください。
Q.現在、新築住宅を計画中です。私の家に「WUTEC」をつけた場合、どの程度揺れが小さくなるか教えてください。
A.建物の規模や形状、そして使われる「WUTEC」の数量によって異なりますが、設計マニュアルのグラフを用いて推定することができます。詳しくは建物の概要を弊社、営業担当者に御問い合わせ下さい。目安としては、 2階建て総見上げ面積100㎡の場合、低減効果は 37%~47 %程度低減できます。
Q.制振装置を検討しています。いろんな制振装置がありますが WUTECと何が違うのですか?
A.違いはダンパーにあります。ゴム系・オイル系・摩擦系・アルミニウムなどです。
ダンパーの素材に何が使われているかによって「速度依存性」「温度依存性」「時間依存性」などの性能の安定性に違いがあります。ゴム系ダンパーは温度依存性と時間依存性を指摘されております。また、オイル系ダンパーは、速度依存性と時間依存性を指摘されております。 WUTECはアルミニウムダンパーを採用し高純度アルミニウムを使用することで 3つの依存性がなく性能が安定しています。(建築指定材料を使用していることもその理由の一つといえます)
Q.保証は、付いているのでしょうか?
A.基本保証期間は、納入日から 10年間です。保証内容については、製品同梱内に施工説明書と共に保証書が同梱されていますので内容をご覧ください。
Q.WUTECを取付けると、地震保険は安くなるのでしょうか?
A.残念ながら安くはなりません。
Q.費用はどの位かかるものでしょうか?
A.1基の定価は、10万円(税別)です。一般的に、 2階建て総見上げ面積40坪程度までの家でしたら、 1階に4 基配置を推奨しております。 1棟あたり40 万円(税別)ただし大工さん等の施工手間は入っておりません。

工務店様からのご質問

Q.施工の際に必要な技術や講習会などの受講が必要ですか。
A.WUTECは国土交通大臣認定を取得しておりますので、構造用合板や筋違などと同様に特別な講習を受講したり、特別な技術や資格も必要ありません。 WUTEC2×4 についても、特別な技術や資格も必要ありません。
Q.壁の中に設置したままで、劣化したりして将来交換したりする必要はありませんか?
A.鋼製パイプや端部金物は、溶融亜鉛スズ合金メッキを施した表面処理をパイプ内部・外部全てに行っております。また、ダンパー部(スケーリングフレーム)は高純度アルミニウムを採用しております。どちらも高い防錆効果を保ち半永久的に性能を維持します。さらに、建築指定材料だけで構成されておりますのでメンテナンスの必要もありません。
Q.当社は、耐震等級 2・3 の地震に強い建物を建てています、それでも制振装置を付けたほうが良いのですか?
A.大きな地震がいつどこで起きるのかは誰もわかりません、明日か 10年後か30 年後なのか予測ができないのが現状です。耐震等級 2・3 の家は建築基準法に比較して耐震性を増しており地震に強くなっております。しかし、 10年後30 年後も新築時の耐震性能を維持しているとは考えにくいものです。その間に震度 1~5 程度の地震を繰り返し受けているとダメージが蓄積されて新築時の耐震性を保持できないことが予測されます。そのようになってから大きな地震が発生した場合は、当初のイメージより大きな被害が出ることも考えられます。
新築時に装着しておくことで、どんな地震や台風などの揺れに対しても 37%~47 %揺れを低減します。 10年後30 年後の経年劣化が小さくてすみ、いずれ発生する大きな地震に対しても安全性の高い家が維持され、制振効果も発揮します。結果として、耐震等級 2・3 の建物でも新築時に装着していたほうが安心安全な家に永く住み続けることになります。
Q.WUTECの素材は、高純度アルミニウムと鉄と聞きましたが外壁配置をした場合、断熱材への熱橋=結露の問題はありませんか?
A.平成 25年施行の省エネルギー基準の改正より「断熱等性能等級 4」に対応した家造りを行う会社が増えております。外壁内に断熱材と一緒に WUTEC(金属)を入れることは、現時点では熱橋=結露の発生が起きないことが証明されておりません。ご心配の場合は、内壁への配置をお勧めしております。
Q.邸別出荷は、可能ですか?
A.基本的には邸別配送させていただきます。ただし、小口出荷となりますので時間指定はできません。また、ご担当者への電話連絡先並びに現場案内図をいただくこととなります。
Q.ターンバックルが付いている理由は何ですか?
A.ターンバックルを調整することで、WUTECの現場での設置誤差や接合箇所の緩みを解消します。
それによって、より小さな振動からエネルギーをアルミニウムデバイスに伝達し、効果を発揮します。
また、他社制振装置には無い特徴であり、WUTECの制振効果をより高めています。

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